そうだ、乳がん検診に行こう!
こんにちは、日本全国転勤生活を楽しんでいるmaruです。
先日、子宮頸がん検診にひっかかり定期健診の重要さを痛感しました。
そこで、しばらく検査をしていなかった乳がん検診にも行ってみることにしました。
乳がん検診は実に4年ぶり。
勤めていた会社の健康診断には婦人科検診のオプションが付けられなかったのでそのまま放置してしまっていたんですよね。。。
4年間分の体の変化が怖いです。
予約
まずエコー検査を実施している病院を探しました。
私の場合、乳腺の密度が高いのでマンモグラフィーがとにかく痛いのです。
次に女性の方が検査を対応してくださるかどうかも病院選びのポイントです。
積極的に開示していない病院もありますが(多数か?)、女性が検査を対応してくれると分かるだけでも受診へのハードルがすごく下がると思うんですよね。
もっとたくさんの病院に知ってほしいなぁ。
市内の病院でこれらの条件が合うところがあったので早速予約を取りました。
検査はエコーのみでと希望したのですが、病院からはマンモグラフィーとの同時検査を強く勧められたので、しぶしぶ両方の検査を受けることにしました・・・
受診は1週間後です。
検査①(マンモグラフィー検査)
まず、恐怖のマンモグラフィー検査から。
右乳房、左乳房の縦と横、4回の撮影です。
案の定悲鳴を上げるほど痛くて(><)!
看護師さんから「痛かったら教えてください」と言われたのに、
「い、痛いですっっ!!!」って叫んだら
「きちんと写らないと意味がないですからね~」
って流されました。
翌日まで痛みが続いたのよ。。。(仕方ないけど)
問診①(マンモグラフィー検査)
次に診察室に呼ばれました。
入室するとそこにはおじいちゃん先生が(!?)
エコーは男性・・・と一瞬戸惑いましたが、
マンモグラフィー検査 → 結果の説明
エコー検査 → 結果の説明
という流れでした。
画像診断の結果、乳腺が濃いのでこれだけでは分からないと言われてしまいました。(;▽;)
先生は「この画像を見ると、マンモは相当痛かったでしょう」
と気遣う言葉をかけてくれたかと思えば、
「涙がでましたか?出た?」
とよく分からないことを聞いてきました。
「いや、涙までは・・・」
検査②(エコー検査)
続いてエコー検査です。
先生は一時退室(笑)
エコー検査は全く痛くないので安心。
だけど、エコー検査は女性でも抵抗があるんだなぁ。私だけでしょうか。
問診②(エコー検査)
先生が入室され、画像から結果の説明をしてくれました。
「これが~成分で、ここが~層・・」
としばらく医学的な説明が続き、一段落したと思ったら
「問題なし!!」
いきなり大声での判定でした。
「良かった~」の一言です。
先生からは1年に1回健診を受けるように勧められました。
そして私の場合はエコー検査だけでも良いということです。
マンモとエコー、同時検査をしたらがんの発見率はぐっと高くなるらしいですけど。
それにしてもユニークな先生でした。
乳がん検査も毎年受診するようにします!